清水陣屋

山梨県:歴史・観光・見所山梨県の城郭>清水陣屋
清水陣屋:略データ
・場 所・山梨県山梨市北
・築城年・天保2年
・築城者・清水徳川家
・城 主・清水徳川家
・構 造・陣屋
・文化財・山梨市指定史跡
・指定日・昭和56年2月24日
・概 要・寛政7年に清水徳川家の初代である徳川(清水)重好が死去すると、子供がいなかった事から断絶となり、領地も没収され甲斐国内の清水家領を支配する行政施設である陣屋も廃止されました。

寛政10年に一橋徳川家の当主である徳川治済が老中の松平信明に抗議する等、清水家の再興を求める声も大きく、結果的に11代将軍徳川家斉の五男である敦之助に清水家の名跡を継がせ再興しています。

しかし、敦之助は翌年僅か4歳で病没した事から文化2年に異母弟の斉順が家督を継いでいます。

斉順は文化13年に奇襲徳川家の徳川治宝の養子になった事から、異母弟の斉明が家督を継ぎ、斉明が文政10年に死去すると、さらに異母弟の斉彊が家督を継ぎました。

文政13年に清水徳川家に対し、甲斐国内に再び知行地が安堵された事から、天保2年に当地に陣屋が構えられています。

弘化3年に斉彊が紀州徳川家の家督を継ぎ紀州藩12代藩主に就任すると清水家の当主は再び不在となり、安政3年には陣屋も廃止になったようです。

陣屋は「城の腰」と呼ばれる地にあったとされ、現在は多くが葡萄畑となり僅かに石垣と堀の一部が残されています。

清水陣屋は貴重な事から山梨市指定史跡に指定されています。

清水陣屋:付近地図
秋山光朝館甘利氏館馬場美濃守屋敷深草館一橋陣屋一条氏館岩崎氏館浄古寺城
鎌田氏館川田館栗原氏館教来石民部館曲渕氏屋敷長閑屋敷波木井氏館小笠原長清館
清水陣屋下曽根氏屋敷武田金吾屋敷武田信春館武田信成館武田信義館田安陣屋
椿城(上野城)内城館屋代氏館安田義定館谷戸城源義清公館
※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「山梨県:歴史・観光・見所」は「山梨県の歴史」、「郷土資料辞典−山梨県」、「日本の城下町−関東」、「城郭と城下町−関東」、「甲州街道」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。※プライバシーポリシーはこちらです。