笛吹市: 佐久神社

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概要・歴史・観光・見所
佐久神社(笛吹市)概要: 佐久神社の創建は雄略天皇元年(457)に磐裂神、根裂神、天手力雄命の分霊を甲斐国の中心地である現在地に勧請したのが始まりと伝えられています。当時、甲斐国の大部分は水没した湖のような地形だったとされ磐裂神、根裂神の2神はこの水を抜いて平地を造りだし多くの田畑を開拓したと伝えられています(古代の甲府盆地が湖沼だったという伝説は穴切大神社などにも伝わっていますが、地質学的には否定されています)。佐久神社は延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載された式内社でもあり古くから広く信仰されてきた神社でした。明治時代の神仏分離令を経て郷社に列しています。拝殿前に設けられ円柱石は甲斐国の中心を示す為に建立されたと伝えられるもので「要石」と呼ばれています。現在の本殿は文久2年(1862)に再建されたもので、三間社流造、銅板葺(元檜皮葺)、桁行3間、梁間3間、唐破風向拝付、総欅造り、社殿全体に精巧な彫刻が施されています。佐久神社本殿は江戸時代末期に建てられた大型神社本殿建築の遺構として貴重な存在で貴重な事から昭和33年(1958)に山梨県指定文化財に指定されています。毎年、春季大祭(4月3日)と秋季大祭(10月16日)に奉納される砂原太々神楽は古式を伝える神事として貴重な事から笛吹市指定無形民俗文化財に指定されています。祭神:天手力雄命。合祀神:岩裂神、根裂神。

佐久神社:写真

佐久神社
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