金井加里神社

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概要・歴史・観光・見所
金井加里神社(甲州市)概要: 金井加里神社は山梨県甲州市塩山下小田原に鎮座している神社です。金井加里神社の創建は大永3年(1523)、田辺士佐守が山王白山・金失大神・日本武尊の分霊を勧請し社殿を建立したのが始まりと伝えられています。江戸時代に入ると幕府が庇護し慶長8年(1603)には黒印状により社領一反七畝十二歩が寄進されています。当初は山王権現と称していましたが、元治元年(1864)に現在の社号である金井加里神社に改称しています。明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が配され、明治7年(1874)には村社に列しています。

現在の金井加里神社本殿は寛文8年(1668)に再建されたもので二間社入母屋造、檜皮葺、一間向拝付、正面屋根に千鳥破風、棟梁は藤原宗幸、江戸時代初期に建てられた神社本殿建築の遺構として貴重な存在で、小規模ながら変化に富、技術的にも高く評価されるものとして軒札1枚と共に昭和39年(1964)に山梨県指定文化財に指定されています。正面の随神門(神社山門)は江戸時代中期に建てられたと推定されるもので、三間一戸、桁行3間、梁間2間、単層門、切妻、金属板葺、両脇には随神像が安置、江戸時代中期の様式や手法がよく保存されていることから平成8年(1996)に甲州市指定文化財に指定されています。又、金井加里神社の境内背後にある上条集落は養蚕が盛んだった当時の古民家が数多く残されている事から国重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、金井加里神社の社殿(本殿・拝殿・随身門)もその構成要素である伝統的建造物に選定されています。祭神:大己貴命、少彦名命。

金井加里神社:本殿・随身門・写真

金井加里神社
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