名 称 | 場 所 | 内 容 | 備 考 |
・山梨岡神社 | ・山梨県 ・山梨市 | ・景行天皇41年(西暦111年)、日本武尊が東夷東征の折に創建したと伝えられています。 | ・延喜式内社 |
・玉諸神社 | ・山梨県 ・甲府市 | ・当初は御室山(大蔵経寺山)に鎮座し、日本武尊が酒折宮に滞在した際に御室山を訪れ、甲斐国の鎮護を祈念して国玉神を勧請しその上に杉を植樹したのが始まりとされます。この故事から植樹した杉が玉室杉と呼ばれるようになり、当社の社号の由来になったそうです。 | ・延喜式内社 ・甲斐国三宮 |
・酒折宮 | ・山梨県 ・甲府市 | ・「古事記」、「日本書紀」によると、東征を終えた日本武尊が酒折の地に至ると行宮(酒折宮)を設け、尊は「にひばり筑波をすぎて幾夜かねつる」と詠うと、御火焚の者が 「かかなべて夜には九夜日には十日を」と詠い返した事が記載されています。この事から酒折宮は「連歌発祥の地」とされます。又、尊は甲斐国造である塩海足尼に火打袋を授け、これを御神体として社を設けるように命じ、それに従った塩海足尼により酒折宮が創建されたと伝えられています。 | |
・熊野神社 | ・山梨県 ・甲府市 | ・伝承によると、日本武尊が酒折宮で宿泊した翌朝、当社に参拝に訪れ、それを知った氏子が尊に朝餉(あさげ)を献上したそうです。この故事から当地は「朝餉」と呼ばれるようになり、それが転じて地名「朝気」が成ったと伝えられています。 | |
・金桜神社 | ・山梨県 ・甲府市 | ・伝承によると、景行天皇40年(110)、日本武尊が塩海宿禰に命じ、金桜神社の奥社社殿の造営と里宮を創建したと伝えられています | |
・諏訪神社 | ・山梨県 ・北杜市 | ・伝承によると日本武尊が諏訪大社(信濃国一宮)から建御名方神の分霊を勧請し諏訪神社を創建したと伝えられています。 | |
・建岡神社 | ・山梨県 ・北杜市 | ・伝承によると景行天皇40年(西暦110年)、当地を訪れた日本武尊が「建き大丈夫の立つるが如き」と云われ、天津神の分霊を勧請し社殿を造営し、建岡神社を創建したと伝えられています。 | |
・実相寺 | ・山梨県 ・北杜市 | ・伝承によると、境内にある神代桜は日本武尊が手植えしたと伝えられています。 | |