南アルプス市: 法善寺

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概要・歴史・観光・見所
法善寺(南アルプス市)概要: 法善寺の創建は大同元年(806)に開かれ法善寺たのが始まりと伝えられています。当初は山寺村にありましたが、弘仁13年(822)、弘法大師が寺部村に移して再興しています。その後、一時衰退しましたが加賀美遠光が武田八幡宮の別当として再興、さらに承元2年(1208)、加賀美遠経が現在地である居館跡に移し承久3年(1221)覚応(紀州高野山)を招き中興開山しています。甲斐源氏の後裔である武田家から庇護され、永禄11年(1568)、元亀3年(1772)には武田信玄が戦勝祈願を行い祈願成就しています。天正10年(1582)、武田家が滅ぶとその後領主となった徳川家康、織田信長、豊臣系大名から庇護されます。江戸時代には寛永19年(1642)に3代将軍徳川家光以降の歴代将軍から朱印状を賜わり寺領が安堵され、寺運が隆盛し最盛期には末寺9ヶ寺、子院20を擁する大寺となります。明治時代初頭に発令された神仏分離令により武田八幡宮が神社として独立しています。山号: 加賀美山。宗派:高野山真言宗。本尊:阿弥陀如来。

法善寺の文化財
・ 紙本墨書大般若経−鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 鐘楼附銅鐘−建長3年−山梨県指定文化財
・ 板絵僧形八幡神像−寛正2年−山梨県指定文化財
・ 絹本著色十六善神像−室町時代−山梨県指定文化財
・ 版本大毘盧遮那成仏経疏(16巻 )−山梨県指定文化財
・ 紙本墨書金光明最勝王経−天文8年−山梨県指定文化財
・ 法善寺伝承本真言宗諸流聖教類−山梨県指定文化財
・ 八幡神本地仏鏡像(阿弥陀三尊鏡像)−正応3年−山梨県指定文化財
・ 大薙刀(銘備州長船兼光)−山梨県指定文化財
・ 絹本著色釈迦涅槃図−南アルプス市指定文化財
・ 絹本著色弘法大師像図−南アルプス市指定文化財
・ 加賀美遠光公館跡−南アルプス市指定史跡
・ サルスベリ−南アルプス市指定天然記念物

法善寺:写真

法善寺
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